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1950年、弁護士のエフライン フランセスチと妻のカルメンは、中央アメリカで最も高い火山のひとつであるバルー火山(標高3,474メートル)の西側に位置するボルカン村に土地を購入し、コーヒー栽培を始めた。都会で仕事に追われる生活から離れ、田舎暮らしをしながらコーヒー農園を営むことが夫婦の長年の夢であり、最適な土地を探し続けて、ようやく見つけたのがボルカン村のパソアンチョ渓谷だったのだ。妻の名前からカルメン農園と名付けた。彼らの孫で、幼い頃からコーヒー農園で遊んでいたのが現在のオーナー、3代目のカルロス アギレラ フランセスチ。
開園当初から環境と地元インディオの生活を守り、向上させることを念頭にコーヒー農園を経営するフランセスチ一族の意思はカルロスにも引き継がれ、カルメン農園は地球環境保全のために熱帯雨林を維持し、持続可能な農業をサポートすることを目的に設立された国際的な非営利団体、レインフォレスト・アライアンス(RA)の認証を受けている。
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