「すべてはコーヒーのために。」ミカフェートはコーヒーハンター川島良彰が築いた品質基準をもとにした世界最高品質のコーヒーを追求しています。

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キレマ チャーチ キリマンジャロ

タンザニア
キレマ チャーチ キリマンジャロ

キレマ チャーチ キリマンジャロは皆様ご存知のキリマンジャロのコーヒー。"キレマ"はキリスト教の宣教師たちによってコーヒーが持ち込まれた「タンザニアコーヒー発祥の地」です。
スパイシーな香りとコク。甘みと香ばしさが共存し、力強く飲み応えのあるコーヒー。

生豆生産国 タンザニア
生豆産地 キリマンジャロ/キレマチャーチ周辺
標高 1,428m
栽培品種 アラビカ種ブルボン亜種
気候 雨期3月~6月と10月~12月 その他は乾期
気温 日中26度~32度 夜間8度~16度
雨量 800~1,000㎜
精選方法 水洗式・天日乾燥

大量生産で変わってしまったキリマンジャロコーヒー

キリマンジャロタンザニアのキリマンジャロコーヒーは、日本でもお馴染の銘柄で昔から飲まれていました。しかし以前の品質を知っている愛飲家達は、現在市販されているコーヒーには満足していません。品質が変わってしまったからです。

アフリカ最高峰キリマンジャロの登山の際、起点になる町がMoshi(モシ)です。かつてキリマンジャロコーヒーと呼ばれていたものは、この町を中心に山麓の斜面で栽培されていたものだけでした。しかしいつしか平地のArusha(アルーシャ)で大量に栽培されるものまでキリマンジャロを名乗るようになり、更に現在では数千キロ離れた南部のマラウイ国境のコーヒーまで、キリマンジャロコーヒーとして販売されるようになってしまったのです。

キリマンジャロコーヒーの起源

Kilema(キレマ)村の教会アラビカ種の原産地はエチオピアですから、近くに位置するタンザニアには直接アラビカ種が伝えられたと思われがちです。しかし実はインド洋のブルボン島(現在のフランス海外県レユニオン島)から、キリスト教イエズス会の宣教師たちによってもたらされました。品種はもちろんブルボン島で起きたティピカ種からの突然変異種ブルボン種です。

宣教師たちは、Moshiの東にあるKilema(キレマ)村に建設した教会の裏庭に1893年、持ち込んだコーヒーを植えました。採取した種子で作った苗が地元の農民に分け与えられ商業栽培が始まりました。タンザニアのコーヒー産業の起源です。

キレマ チャーチ キリマンジャロ

キレマ チャーチ キリマンジャロミカフェートがお届けするキレマ チャーチ キリマンジャロは、初めてブルボン種が植えられたこの教会周辺の小農家から集めたコーヒーで生産量はわずかです。以前から日本に紹介したいと思っていましたが品質の安定性に欠け、なかなか実現には至りませんでした。しかし長年に渡り現地の信頼できる農事技師とコンタクトを取り続け、納得できる品質に近づきました。今後も生産者と一緒に、栽培・集荷・精選技術を磨き、品質を更に向上させて最高のキリマンジャロコーヒーに育て上げようと考えています。

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