キレマ チャーチ キリマンジャロ

キレマ チャーチ キリマンジャロ

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キレマ チャーチ キリマンジャロは皆様ご存知のキリマンジャロのコーヒー。"キレマ"はキリスト教の宣教師たちによってコーヒーが持ち込まれた「タンザニアコーヒー発祥の地」です。

【風味の傾向】
スパイシーな香りとコク。甘みと香ばしさが共存し、力強く飲み応えのあるコーヒー。
生豆生産国:タンザニア
生豆産地:キリマンジャロ/キレマチャーチ周辺
農園:-
標高:1,428m
栽培品種:アラビカ種ブルボン亜種

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大量生産で変わってしまったキリマンジャロコーヒー


タンザニアのキリマンジャロコーヒーは、日本でもお馴染の銘柄で昔から飲まれていました。しかし以前の品質を知っている愛飲家達は、現在市販されているコーヒーには満足していません。品質が変わってしまったからです。

アフリカ最高峰キリマンジャロの登山の際、起点になる町がMoshi(モシ)です。かつてキリマンジャロコーヒーと呼ばれていたものは、この町を中心に山麓の斜面で栽培されていたものだけでした。しかしいつしか平地のArusha(アルーシャ)で大量に栽培されるものまでキリマンジャロを名乗るようになり、更に現在では数千キロ離れた南部のマラウイ国境のコーヒーまで、キリマンジャロコーヒーとして販売されるようになってしまったのです。

キリマンジャロコーヒーの起源


アラビカ種の原産地はエチオピアですから、近くに位置するタンザニアには直接アラビカ種が伝えられたと思われがちです。しかし実はインド洋のブルボン島(現在のフランス海外県レユニオン島)から、キリスト教イエズス会の宣教師たちによってもたらされました。品種はもちろんブルボン島で起きたティピカ種からの突然変異種ブルボン種です。

宣教師たちは、Moshiの東にあるKilema(キレマ)村に建設した教会の裏庭に1893年、持ち込んだコーヒーを植えました。採取した種子で作った苗が地元の農民に分け与えられ商業栽培が始まりました。タンザニアのコーヒー産業の起源です。

キレマ チャーチ キリマンジャロ

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